アロマとはいったいなんでしょう?アロマとはアロマ セラピーの略的につかわれてますが、アロマ セラピーとは植物の香りの成分を使い身体に働きかけ、健康や美容に役立てようとする自然療法のことをいます。
基本的にアロマは植物の花や葉・果実の皮などから抽出されたエッセンシャルオイル(精油)を使用するものとされています。
アロマ オイルとは、植物の香り成分を濃縮されたもので、それ単体で肌につけることはできません。アロマ オイルはお湯にたらしてつかったり、マッサージオイルにまぜてつかったりします。
アロマ オイルは、1トンのラベンダーからは3リットル、ローズのエッセンシャルオイル1滴を取るのには、約50本分のバラの花びらが必要といわれています。アロマ オイルは、それぐらい貴重なもので、優れた植物からの恵みといえますね。
アロマ オイルは紫外線や湿度、金属などの影響を受けやすく、香りや色が変化したり、酸化して品質が悪くなったりすることがあります。
なので、直射日光を避け、風通しのいい冷暗所に保存しましょう。また湿気や火気は厳禁です。ビンのふたを開けたものは、ふたをしっかりとしめて、必ず立てた状態で保存しましょう。
◆アロマ セラピーをするときの注意点
アロマで使用するエッセンシャルオイルは、100%植物性の天然のものですが、自然の状態からかなり濃縮されています。そのため、取り扱いには注意しなければならないことがいくつかあります。
次の注意点を必ず覚えて、安全に楽しくアロマ セラピーをしましょう。
●原液を直接肌に塗らないようにしましょう。(ラベンダー、ティートリーだけは例外的に大丈夫です)
誤って原液が皮膚に付いてしまったら、大量の水で洗い流しましょう。
●エッセンシャルオイルを口に入れたり、飲んだりするのはやめましょう。
※海外では専門家のもとで内服することがありますが、自己判断では危ないので絶対にやめましょう。
●目に入らないように注意しましょう。
●火気に注意しましょう。
エッセンシャルオイルは引火する可能性があるので、台所などで使うときは注意しましょう。
●こどもやペットの手の届かないところに保管しましょう。
●3歳以下の乳幼児への使用は避けましょう。(香りをかぐ利用法(芳香浴)は行っても大丈夫です。)
25kg以下のこどもの場合は、体重の違いを考えて大人の半分の量で試してから使いましょう。
●光毒性のある精油に注意しましょう
柑橘系のエッセンシャルオイル※1には、「光毒性」というものがあります。使用した直後に日光や紫外線にあたると、シミになったり炎症をおこすことがあります。日中外出前に使用するのは避けましょう。
※1グレープフルーツやレモン、ベルガモットなど
●妊娠中の方は使用する精油や使用法に十分注意しましょう。
種類によってはダメージをあたえるものもありますが、使えるエッセンシャルオイルもあります。
以上のことに注意して、アロマ セラピーを皆さんも楽しんでみてはいかがですか?
2008年07月12日
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